がん家系 乳がんの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
52歳の主婦です。
がん家系の私は、40歳から検診も欠かさず体調管理をしているつもりでしたが、昨年の9月乳がんが見つかりました。まだ初期ということで抗がん剤で様子を診ることになりました。
しかし、もともと体力のなかった私には薬が合わなかったのか、激しい副作用に見舞われ、抗がん剤を断念することにしました。そして、代替療法に賭けてみることにしました。
ネオの先生から「がんの代替療法はやみくもにやっているわけではありません。まず、検査数値に異常があるのなら、数値の改善を有効性として見ていきましょう」と言われ、漢方を選んでいただきました。
3ヶ月後の検査数値は変化ありませんでした。しかし、体調が随分良くなった自覚はありました。
半年後の検査で、初めて腫瘍マーカーが改善していました。希望の光が見えてきて、食欲も増し、夜も寝やすくなりました。
1年後には医師より「このまま経過観察しましょう」といわれました。ネオの先生からは、「これからは加齢というリスクが加わるので、今までの半量で飲み続けていかれてはどうですか?」と言われ、そうすることにしました。本当にありがとうございました。
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